かまぼこ ギフト 富山

食と健康に関する情報サービスを手がけるリンクアンドコミュニケーションが2016年5月に実施したインターネット調査によると、特定保健用食品や栄養機能食品など、複数の健康表示(ヘルスクレーム)制度が存在する中、健康食品を日常的に利用している消費者が多い一方、これらの制度に対応した健康食品の違いをきちんと認識しておらず、どのように選択すればいいのかわからない人が多いことが明らかになった。健康食品の利用頻度について週に1〜7回消費している日常的な利用者がおよそ7割と多く、残る3割もなんらかのタイミングで利用していることから、健康食品が、私たち日本人にとってとても身近な存在になっていることがわかった。機能性表示食品を販売している業者に対しては、有料で専門家による詳細なレビュー情報を提供するという。

 

健康食品はそのほかの食品に比べて高額なものが多いため、購入には慎重になる人もいるだろう。一方で、日々の不摂生に対する免罪符的に利用してしまうこともある。自分に最適なものを選ぶための情報をどうやってキャッチできるか。機能性表示制度がスタートして企業の参入もこれから増加することが予想されるからこそ、第三者の目を利用しながら賢く判断していくことが消費者には求められる。

 

高齢者世帯特有の消費として青汁やサプリなどの「健康保持用摂取品」があり、その消費額が7,390億円に上ることが明らかになった。家計調査等でも健食市場は高齢者層が支えていることが明白になっているが、超高齢社会に突入した日本での今後の展開を考える上で参考になりそうだ。口腔ケア食品の市場では、キシリトールブームは落ち着いた。沖縄県産サトウキビ由来の環状オリゴ糖サイクロデキストラン(CI)を原料に、産学官連携でCIの歯垢・口臭抑制効果を実証の上、開発したスプレー式液体歯みがき『デントケアはちゅら』を昨年発売。気になる商品についてまた試していこうと思う。